こんにちは。
YAMADA不動産 彦根店の岡田です。
今日は、立秋です。めちゃ暑いですけど。
立秋(りっしゅう)は、二十四節気の第13。
夏が極まり秋の気配が立ち始める日[1]。七月節(旧暦7月)。
『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明している。
夏至と秋分の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、
この日から立冬の前日までが秋となる。
二十四節気が成立した中国内陸部は大陸性気候のため
この時期は気温が下がり始めているが、
海に囲まれた日本列島ではピークがずれ込み猛暑の時期となることが多い。
立秋からの暑さを「残暑」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられる。
また、この日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになる。
藤原敏行は「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」
(古今和歌集)と詠んだ。
この日に至っても梅雨が明けない場合は
「梅雨明け」の発表はされなくなる
(明確な区切り無く秋雨に移る。立秋以降の長雨は秋雨という)。
それゆえに、東北地方(特に北東北)などでは
「梅雨明け特定せず(梅雨明けなし)」となることがある。
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